きままにっき

転居で離れた友人との近況報告&情報交換を兼ねた気ままな日記です

まさかの乳腺炎か…

昨日の明け方に目が覚めると、やけに身体がだるく全身の節々が痛み頭もガンガンした。
前日にねんねこちゃんのヶ月健診があり、外出が長時間になってしまった疲れかな?と思いながら検温してみたら、私にしては珍しく高熱が!

昼までにあっという間に39度近くまで上がってしまった。
風邪か乳腺炎か自己判断しかねた。

見た目に異常はないけれど、少し乳にもいたみがあったので、念のため産婦人科に電話し症状を話すと「乳腺炎の可能性が高いので、すぐに来てください」と…。



母乳外来へ行くと、先日マッサージと切開をしてくれた優しい助産師さんだった。


結論からいうと、乳腺炎か風邪か判断しかねるという所見。

乳腺炎にしては炎症は激しくないので、ひょっとしたら風邪で高熱が出たために乳も痛くなっているのではないか?ということだった。


でもまた処置をしてもらい、乳の痛みがひいたあと、昨夜のうちにケロッと熱が下がった。
今日も風邪のときのような喉の痛みや鼻水、胃腸のトラブルや病み上がりのだるさもないし、やっぱり乳腺炎だったみたい。

いずれにせよ、高熱は辛かったけど、軽症ですぐに治ってよかった…


乳腺炎になりやすいのは産後3ヶ月だけど、産後1年間は可能性があるようなので長期間にわたり気が抜けないな~。


今日は夫が長女を連れて出掛けてくれているので、ねんねこちゃんとゆっくり過ごして休養だ~。



二重だったねんねこちゃんは、最近一重になってきた(^^;)
そんなパターンもあり?(^^;)

スマホで撮ったから顔変わっちゃったけど
長女の赤ん坊のときに(眉毛以外)似てる、、、
FC2 Management
  1. 2014/10/17(金) 11:45:23|
  2. 日記・つぶやき

『奇跡のリンゴ』

石川拓治『奇跡のリンゴ』幻冬舎


いつも何気なく食べているリンゴ、実は収穫されるまでに多くの害虫や病気にさらされる作物で、非常に多種類・大量の農薬が必要らしい。
そんなリンゴを、リンゴ史始まって以来の無農薬で育てて収穫するという前人未到をやってのけた農家、木村秋則氏の話。

ライターの石川拓治氏が取材しまとめられている。



木村さんはとにかく本当に苦労をして、貧の底にまで落ち、人々から嘲笑され、死ぬ間際まで追い詰められながら偉業を成し遂げた。

(他人から非難され嘲笑されても信念を曲げず正しいと思うことを成し遂げる、まるでノアの方舟のようだと連想していたら、その通りのオチだったw)


木村さんが結果として得たものも素晴らしいけれど、そこに行き着くまでの中で試行錯誤したこと、観察眼や気づき、自然に対する謙虚さ、そして何より想像を絶する努力には、読者である自分が感化されたり感動したりすることが多かった。
ついにリンゴの花が咲くシーンでは感情移入してしまった。

木村さんの悟ったことは農業のみならず、人が生きている上であらゆることに通じると思う。
「一つのことに狂えば何かが開ける」
「価値あるものこそ低価格にして多くの人に」
「見えるところにばかり目を向けない」
「すべてが支え合って生きている」
「自分は何ひとつやっていない」
この人が奮闘した半生の中で聞くと、その言葉の深い意味はズシンと重みが増す。


人類史上にのぼるような大きな発見や成功をした人というのは沢山いるけれど、共通して
①人知を越えた自然の力に謙虚である
②どん底で最悪のところで何かを得て逆転する
③本人の人格やまわりの人運に恵まれている

…というのを伝記や自伝なんかを読むといつも感じる。


一般書評なんかでは木村さんに否定的な意見もあるようだけれど、批判する人には何か一つでも徹底的に極めてから言ってほしいと反論したくなる。


本書で残念なのは、取材をした著者の主観や講釈がかなり含まれてしまっているということ。
次は木村さん自身の言葉で書かれた『リンゴが教えてくれたこと』を読んでみたい。
  1. 2014/10/10(金) 14:40:55|

"マザーズ"バッグ

マザーズバッグは何を使ってる?と聞かれることよくがある。

初めて聞いたときは、かばんに「マザーズ」という種類があることに驚きw
要するに大きめで、子のおむつやら着替えやら沢山入る、ママにとって利便性の高いバッグのことよね。
実際に商品名にも「マザーズバッグ」と入っていて、ママをターゲットにしているのが分かる。

でも私はマザーズとか関係なく、自分にとって大きくて使いやすいバッグを使い分けているよ。
(結局は皆そうだよねきっと)


最近一番よく使っているのはTahti(タハティ)のショルダー。



オールカーフ(もちろん本革)だからバッグ自体も少し重めだけど、肩にかけるとかえって安定して重く感じないし楽チン。
マチが大きいから元々たっぷり入るうえに、両サイドのファスナーを開くと容量が増えてA4書類も余裕だよ。


私が買った店ではないけれど、こちら→★のショップブログで同じものが紹介されていたので貼らせていただく。
サイズと値段が公表されてるけど、私のは一回り大きいほうの33,600円(爆w)のタイプ。

made in Japanでシッカリしたつくりのわりに質のいい本革をふんだんに使っていて、でもどれも同じくらいの価格帯なので海外のブランド物なんかに比べて品質や使い勝手のわりにお手頃だと思う♪
私は実は以前にもTahtiの黒い別のタイプのトートを使っていたから、これは2代目。

写真はだいぶ前に買ったばかりの頃撮ったから新品だけど、今では少し経年変化のいい味が出始めているかな。


あとはタハティ以外に某おなじみ海外ブランド(だと一見分かりづらいデザイン)のトートが沢山入るので子連れのときに使ってるけど、こちらについては面白みがないので割愛。
  1. 2014/10/09(木) 09:53:18|
  2. 日記・つぶやき

『満足できない女たち』

田中亜紀子『満足できない女たち~アラフォーは何を求めているのか~』(PHP新書)

1986年の男女雇用機会均等法が施行されたころの新卒女性が、約20年たったいま40歳前後になってからの実態について考察した新書。
初版は6年前なので新書としては古い部類だけれど、自分も数年後にはアラフォーになるためタイトルに興味が沸いたので読んでみた。

中でも均等法以降の働く女性の問題点や人生設計などについて多く触れているが、著者はこの世代を特別視しすぎではないか?と感じてしまった。
どの世代にも一長一短で特徴はあると思うし、均等法施行から30年近くたった私たちの世代にも通じそうなことばかりだと思ったが、これは私が均等法施行後の女性しか知らないからかもしれない。
今まわりの主婦も含め女性がアイデンティティをもって生きている姿を当たり前に見ることができるのは、均等法以降、多くの女性が社会で奮闘してくれたお陰だろうか。

均等法以前の女性の実態を知らないのでその答えは私にはわからないけれど、アラフォーという年代が人生の折り返し近くで心身ともに自分を見直す重要な時期だというのはよく分かる。





私は歳をとるのが、特にいずれ40代に入るのが何となく怖かった。
漠然とした怖さだったけれど、今回この本を読んでみて何が怖いのか具体的に分かった気がする。
ひとつ目は、人生を半分過ぎた頃こんな生き方で良かったのかと後悔しないかという不安。
もうひとつは心身の変化や衰えについていけるのかという不安。
特にミッドライフクライシスが心配だと思った。

けれど本書で語られているのはアラフォー世代のネガティブな面だけではなかったので、自分の今後に起こりうることへの見通しをつけるという意味でも、まあ読んでみて無駄はなかったかもしれない。

とはいえ結局はどの世代でもアイデンティティや目的をもって努力するしかないよな、というありきたりの感想で終わった。
  1. 2014/10/07(火) 15:34:15|

『散るぞ悲しき』

梯久美子『散るぞ悲しき』新潮社


本当にいい本だった。
泣けた。

硫黄島総指揮官である栗林忠道中将の、主に家族へ宛てた手紙や関係者へのインタビューで読みとく戦記。

戦記といっても文学性が高く、女性にも読みやすい。
それでいて淡々と客観的に事実が語られていて、血生臭い具体的な描写はほとんどないのに、この闘いの壮絶さや悲惨さがよく分かった。
兵士たちへの哀悼や感謝の念が込み上げてきて、心に迫る。

また取るに足りないような小さな硫黄島での闘いが何故これほどまでに重要だったのか、栗林の戦術がどう功を奏したのかなど、興味深い史実も深く知ることができた。



栗林中将は、【公】では冷徹で合理的、【私】では合理的なうえに温かく人情に厚く、その人間性が手紙から溢れていた。
特に家族に対しては愛だの恋だの大切だのといった軽い言葉では表現しがたい、究極の愛情を感じる。
戦争や軍人というとどこか遠いものに感じるけれど、一人ひとりが私たちと何ら変わらない家族をもつ個々の人間なんだと改めて思い知らされる。

もし私の生まれた時代が少しずれていて、同じように家族を戦地に送り出さなければならない立場だったらどうだろう?と想像しただけで、胸が張り裂けそうになる。


終戦記念日を過ぎた頃にふと思いつき手に取ってみたら、戦争ものなど殆ど読んだことのない私が夢中になった。
  1. 2014/10/06(月) 17:04:15|
次のページ